カスタマーハラスメントに対するガイドライン

「日テレポシュレ」では、視聴者やお客様からの信用や信頼にお応えし、ご満足いただける顧客サービスを常より心がけております。また、視聴者やお客様等からの苦情・クレームは業務改善や新たな商品・サービス開発につながるものです。しかし一方で不当・悪質なクレームは、従業員に精神的・身体的苦痛を与え、また、通常の業務に支障が出るケースも出てくるなど、多大な損失をも招くことが想定されます。

「日テレポシュレ」および日本テレビリテール事業部が運営する販売サイトでは、東京都「カスタマーハラスメント防止のための各団体共通マニュアル」に基づき「顧客等から就業者に対して行われる著しい迷 惑行為であって、従業者の就業関係を害するもの」をカスタマーハラスメントと定義します。

問題解決に当たっては組織として合理的かつ理性的な話し合いを行いますが、当社でカスタマーハラスメントに該当すると判断した場合、対応を打ち切り、以降のサービスの提供をお断りする場合があります。
さらに、悪質と判断した場合は警察や弁護士などと連携の上、毅然と対応します。

カスタマーハラスメントの例

長時間の拘束(繰り返しの発言、行為なども含む)

継続的、執拗な言動

暴言・侮辱・誹謗中傷・威嚇・脅迫

人格否定、差別的な言動

就業者個人への攻撃、要求

社会通念上相当な範囲を超える対応の強要

合理性を欠く不当・過剰な要求(金品等の要求も含む)

会社やスタッフの信用を損なわせる内容や個人情報などをSNS等へ投稿する行為(ほのめかす発言も含む)

性的な言動、プライベートに関する質問や発言

暴力行為

つきまとい行為や居座り行為

※あくまで例示であり、これに限られるものではありません。